清貧人工生命少女

今日はアリアンロッドを初プレイでした。
キャラがやたら立ったのでちょっと書いておいてみよう。


マリカ・パディエッジ 14才 ♀
種族:ヒューリン
クラス:ウォーリア/ガンスリンガー
出自:人工生命 境遇:超貧乏 運命:死
そのアレな感じの生い立ち:
・謎の秘密結社の人工生命体として生まれる。
・出来損ないで役に立たないので「ひろってください」と書かれた段ボール箱に入れて田舎の村の片隅に捨てられる。
・引退して余生を過ごしていた元ガンスリンガーなお義父さんに拾われて育てられる。
・お義父さん、病死。
・身よりもなく、そりゃあもうな感じの赤貧生活。
・明日のごはんにありつくため、お義父さんの形見の魔導銃(キャリバー)を手に出立。


・仕事の依頼に『迷い犬探し』『配達員募集』『モンスター退治』とあって、真っ先に「ええっと、配達員って、定職になるんでしょうか? そうしたら安定してごはんが食べられるお仕事が」とか言い出し、いきなり冒険者生活に終止符を打ちかけて総ツッコミを受ける。
冒険者になっての初仕事が何故か故郷の村からの依頼だったため、あっちこっちで会う人、会う人、「おや、マリカちゃん、もう帰ってきたの?」「あああ、違うんです、違うんです」なやり取りを繰り返し。
・(ささやかなはずの)報酬額に対し、あまりの大金に意識が遠のく。
・行く先々で余すところなく貧乏生活っぷりを発揮。
・「すみません、キャベツの外側3枚だけ下さい」
・「結構食べられる草ってあるんですよ」
・(自宅にて)「は、廃屋なんてひどいです!」「とりあえず座ってもらって……あああ、でも椅子が足りないです……。ええと、その、お水くらいなら、ありますけど……。ああ、でも、コップが足りません……」
・「あの、花の付け根のところを吸うとちょっと甘いんですよ」
・所持金欄に端数まで記録。0.8Gっていったい……。(キャベツの外側3枚とオマケのキャベツの芯と大根の葉っぱだけの値段が0.2Gでした)
・貧乏キャラが立ち過ぎて、出自の人工生命とかゆー特徴はほぼ埋もれた(笑)
・何か、いつもオロオロしてたり謝ってたりする。
・でも、何故かギルドマスター(笑)
・でも、中の人は我(爆)


貧乏キャラって……何か周りの人が優しくしてくれるよ!(笑)
ああ、面白かった!