こないだの日記(http://d.hatena.ne.jp/setanta/20080720)以降、べれ野くん(id:veleno)トコ辺りにまでTRPGの「死」の話が随分と広がってしまっておりますが。
何か、アレなんですよね。きっと、我ってPCの死に対して随分とシビアに考えているとこがある。というか、淡泊でさえある。
死んでしまったら、もうおしまいで、どうしようもなくって、取り返しがつかないものなんだ、と。


我が初めてRPGというものにふれたのが、多分、X-1版の「ザ・ブラックオニキス」。
コンピュータRPGだが、このゲームのPCには蘇生手段は存在しなかった。
死んでしまえば泣く泣く諦めて、街中で出会うNPCを勧誘してパーティーメンバーを補充するしかない。
その印象が刷り込まれて強く残ってるんだよなぁ、未だに。


その後、初めてプレイしたTRPGは「ファイティング・ファンタジー」。
これまたPCの蘇生なんてものはございませんでした、確か。


蘇生なんてものが存在しないとこからスタートしてるせいかなぁ、やっぱ。