読了

1巻は富士見版の時にかなりワクワクしながらテンポよく読んだ記憶があったのに対して新版がイマイチに思えたのが、
2巻は逆に富士見版があまりティンと来なかったのに対して再読した新版の方が面白く感じた。
ただ、翻訳がしっくり来ない感じはある。翻訳がどうこう以前に日本語として使い方がアレな部分もあるし……。
あと、やっぱり新版のカバーイラストはあんまりイメージ合わない。
このリンゴほっぺの童女が12才のしたかなオテンバ娘のニータかねぇ、と首を傾げてしまうのが正直なトコロ。


しかし、エド・ラシュテカレスケットはクールでカッコええなぁ。

駆け出し魔法使いと海の呪文 (創元推理文庫)

駆け出し魔法使いと海の呪文 (創元推理文庫)